◆日本国法務省告示校 ◆福岡出入国在留管理局認定適正校 ◆全国日本語学校連合(JaLSA)会員校
A. 設置コース
<進学 2年コース> 1560時間 4月入学
<進学 1年9ヶ月コース> 1340時間 7月入学
<進学 1年6ヶ月コース> 1160時間 10月入学
<進学 1年3ヶ月コース> 960時間 1月入学
進学コ-スは、本国において12年以上の学校教育課程を修了した者を対象として、日本語・日本事情及び日本語能力試験対策・日本留学試験対策等で構成されています。本人の適性や希望をを考慮しながら、日本の大学(院)、短期大学、専門学校への進学に向けて、きめ細やかな指導を行います。
クラスは初級から上級まで日本語の能力別に編成します。
<初級クラス>
平易な日常会話や文型・語彙・文法の基礎学習を行い、身近な事柄について自分の考えを述べ、書けるようにする。
<中級クラス>
初級修了後、4技能(読む・書く・話す・聞く)の目標をN3相当とし、日常で直面する社会問題等について主体的に学ぶ姿勢を養う。
<上級クラス>
中級修了者を対象に、より実践的な日本語会話や日本事情に関する能力を養う。
<午前クラス>
第1時限 09:10 ~ 10:40
第2時限 11:00 ~ 12:30
<午後クラス>
第1時限 13:10 ~ 14:40
第2時限 15:00 ~ 16:30
本学院のコースは4月(または7月、10月、1月)に入学し、3月に卒業する。
B. 出願資格
a.満18歳以上で12年の学校教育を修了した者。
b.満18歳以上で学院長が上記と同様、またそれ以上の学力があると認めた者。
a.日本の高等教育機関(大学院、大学、短期大学、専門学校) に進学するための基礎学力を有する者。
b.日本語の学習意欲があり、日本語能力試験N5相当の能力(又は、日本語学習時間150時間以上)を有し、真面目に日本語を習得でき、本学院卒業後日本の大学等に進学する意志堅固な者。
学費・生活費などの日本滞在経費を支弁出来る者。
心身ともに健康であり、日本国法令を遵守する者。
C. 出願手続
4月入学 <進学 2年コース> 8月 ~ 10月末の所定期日
7月入学 <進学 1年9ヶ月コース> 11月 ~ 1月末の所定期日
10月入学 <進学 1年6ヶ月コース> 2月 ~ 4月末の所定期日
1月入学 <進学 1年3ヶ月コース> 5月 ~ 7月末の所定期日
下記選考出願書類を所定期日までに必着するように本学院へ郵送する。
〒816-0912 日本福岡県大野城市御笠川3-2-10
春暉国際学院(募集担当者)
1. 申請書類出願(申請人)
2. 審査結果通知 → 現地面接・筆記試験(学院)
3. 入国管理局へ<在留資格認定申請書>及び申請書類 → 審査結果通知(学院)
4. 入学金、学費及び選考料等本学院に納金(申請人)
5. 「入学許可書」、「在留資格認定証明書」郵送にて交付(学院)
6. 現地日本大使館(領事館)に審査書類提出(申請人)
7. 来日、入学(申請人)
a.申請者に関する書類
1. 入学願書 (本学院所定用紙S-001)
2. 履歴書 (本学院所定用紙S-002)
3. 就学理由書 (本学院所定用紙S-003)
4. 誓約書 (本学院所定用紙S-005)
5. 入寮申込書 (本学院所定用紙S-006)
6. 最終学歴に関する証明書
・卒業証書(証明書)、成績証明書、学歴認証報告等
・在学者は在学証明書、卒業見込証明書などの提出
7. 日本語能力に関する証明書
・日本語学習証明書(150時間以上、日本語能力試験N5相当以上の書類)
・日本語能力に関する認定証、成績証明書(日本語能力を判断できる書類)
8、写真 8枚(4cm*3cm)※裏に氏名、生年月日を書くこと。
b.経費支弁者に関する書類
1. 経費支弁書 (本学院所定用紙S-004)
2. 申請者と経費支弁者の関係証明(家族、親族関係証明書等)
・親族関係公証書、家族全員分の戸籍簿のコピー、親族関係証明書等
3. 預金残高証明書原本
4. 支弁者の在職証明書(個人経営者である場合は営業許可証)
5. 支弁者の収入証明書、納税証明書(直近3年間の収入、納税状況を証明するもの)
6. 過去3年分の出入金明細書または預金通帳の写しなど
7. 資金形成過程説明書(預金残高証明書を形成するに至った経緯を明らかにする書類)
<提出書類に関する注意事項>
a.各証明書は原本を提出すること。
b.各証明書は日本語訳を添付すること。
c.提出された書類は事実と一致であること。
*提出された書類は事実と一致しない場合、入学する資格を取り消し、帰国を命令する。
D. 選考方法
a.入学選考料 30,000円 *合格後、本学院指定の銀行口座に振込*
b.選考方法 提出された書類で審査する。
現地に試験会場を設置し、学科試験と面接試験を行う。
a.学科試験及び面接試験を行い、総合判定により選考する。
b.学科試験科目
・日本語(筆記、聴解) ・数学
c. 面接(10分程度の面接を行う。)
選考結果によって、本学院から入国管理局へ<在留資格認定証明書>を申請する。
<入学許可書>と<在留資格認定証明書>の発送をもって最終合格者とする。
E. 入学費用
入学に関する諸費用は本学院が添付した<納付金>に参考し てください。
F. 入寮要項
原則として学生は学校の学生寮で6ヶ月の同居生活を送る。
学生寮に関する諸費用は本学院が添付した<納付金>に参考してください。
G. その他
費用の予納及び入学・入寮手続時納付金の返還について
◆ 在留資格認定証明書が不交付の場合納付金全額を返還する。
◆ 在留資格認定証明書は交付されたが、入国査証(ビザ)の申請を行わず不来日の場合納入金全額を返還する。
*ただし、入学許可書・在留資格認定証明書の返還が必要。
◆ 入国査証(ビザ)の申請をし、認められず来日できなかった場合納入金全額を返還する。
*ただし、入学許可書の返却と査証が発給されなかったことを証明するものが必要。
◆ 入国査証(ビザ)を取得し、来日以前の辞退、また来日後に中途退学をした場合、正当な理由がない場合、入学選考料と入学金等の納付金は返還しない。
*返還時はすべて送金手数料を除いた分を返還する*